徳島穴吹カレッジの口コミ評判は？学費・偏差値や倍率、学科も徹底解説

徳島穴吹カレッジは、１５コース展開で、穴吹学園グループの中でも多くの専門職が学べる専修学校です。

実務レベルの知識やスキル習得を目指し、就職しても即戦力で活躍できる人材を目指している学生が多く、就職率が高いことも実績の一つ。

実習を多く取り入れたり、将来役立つ各種資格の取得にも力を入れています。

この記事は、徳島穴吹カレッジについて入学を検討している人向けに情報発信しています。

オープンキャンパス参加は入試にも関係してくるため、興味のある人は早めに情報収集を始めてみてはいかがでしょうか。

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徳島穴吹カレッジの３つの特徴

２校舎展開、実技実習が充実

コース数が多いため、徳島穴吹カレッジは２校舎展開。

徒歩数分の場所に第Ⅰ校舎、第Ⅱ校舎があります。

調理・製菓のコースが充実した専門学校のため、調理実習室やレストラン実習室などがあり、実際の現場をイメージしやすい環境が作られています。

高度調理コースでは２年間の学習期間で９６０品目の調理実習。

調理師全体の業務を学ぶ、総合調理実習では、衛生管理・献立・調理を一連の流れとして学習します。

パティシエ・ベーカリーコースでは２３０のレシピを学習、製菓衛生師試験も合格率１００％をキープしています。

必要なツールが一式まとまったツールボックスも学生には欠かせないアイテムの一つです。

その他にも、デザインスタジオや音楽室、歯科基礎実習室など各コースに必要な実技を習得するための実習室があり、より実践的なスキルの習得を目指しています。

「県内唯一」が多い

県内では唯一のコース設定。

地元で学びたい人も多く集まっています。

また、情報システムコース受講生は、県内で唯一「基本情報技術者（国家資格）」の午前試験が免除になります。

IT技術の分野では、多くの資格取得が就職や転職時にもアピールしやすいため、資格取得に有利なことはメリット。

県内外からも多くの求人が集まりますし、IT・Webスキルは居住地にとらわれない自由な働き方ができると注目されています。

イベント・行事が多く、キャンパスライフが充実

各コースでイベントや発表会、セミナーを開催。１５コースもあればイベント数は膨大です。

その他にも、学校行事として

なども充実。

在校生が約５００人と多い為、各行事も盛り上がります。

徳島穴吹カレッジなら充実したキャンパスライフを送れそうですね。

徳島穴吹カレッジの詳細・学費

コース数も県内トップクラス。

徳島で専門スキル習得を目指すなら、まずは徳島穴吹カレッジの資料請求から始めても問題ないでしょう。

学科の定員と修業年限

１学年３５０人と多くの学生が在籍。

学生同士の交流やキャンパスライフも充実しています。

イベントや研修以外でも、部活動やボランティアを通して学生同士が刺激しあいながら成長できる環境は魅力的ですね。

学費について

入学金は全科共通で160,000円。

学科によって異なりますが、一例として

美容コース

初年度納入金目安１０３万円。

高度調理コース

初年度納入金目安１２２万円。

パティシエ・ベーカリーコース

初年度納入金目安１１５万円。

グラフィックデザインコース

初年度納入金目安１２２万円。
ノートパソコン・ソフトの購入で、別途１０～２０万円程度必要

情報システムコース

初年度納入金目安１１３万円。
ノートパソコン・ソフトの購入で、別途１０～２０万円程度必要

保育士コース

初年度納入金目安１１０万円。
近畿大学併修費用含む。

初年度納入金の目安は年間８３～１２２万円。

コースごとに異なる追加費用、パソコン購入などを合わせると,総支払いは年間１００～１５０万円程度となりそうです。

とくに美容コース、高度調理コース、パティシエ・ベーカリーコースについては教科書・教材・行事費が高い設定となっています。

実際の食材を利用した実習や、美容に関する教材費に多くの費用が必要になぜ専門学校のます。

徳島穴吹カレッジの入試・選考情報（倍率や偏差値など）

が試験区分になります。

AO入試は公務員・公務員ビジネスコース以外で実施。

申込み条件として、必ずオープンキャンパスまたは個別相談への参加とAOエントリーが必要になります。

また、特典として入学選考料25,000円が免除。

AO入試の選考方法は本人のやる気や目指す将来像などから適性を見極める面談のみとなっています。

オープンキャンパスはメリットがたくさん

オープンキャンパスはネットや資料だけではわからないリアルな学校の情報を見て聞いて体験できるチャンス。

先輩たちはどんな勉強や実習をしているのかを知れば、目指す将来像も見えてくるかもしれません。

今はまだ進路で悩み、イメージがわかない人も興味・関心のある学科に参加してみるのがおすすめです。

徳島県外からの参加なら交通費の支給（実費・上限1万円）もあります。

オープンキャンパスや個別相談では受験アドバイスも受けられるので、入学検討している場合は早めに資料請求や情報収集を始めましょう。

徳島穴吹カレッジの口コミ評判

進学のため最初は地元を出る予定だった。

24歳　男性　高度調理コース

徳島にも専門学校があると聞いて、料理家になりたくて入学しました。

先生方が本当に親身になってご指導してくださったので、実力が付いたと思います。

また少人数での授業が多かったので、１つ１つゆっくり学べたと思います。

実技が多く現場の講師から授業を学ぶことが出来る

女性

コースが珍しい為か、四国全域＋中国地方一部から学生さんが集まっています。

個性豊かな方が多いです。

徳島穴吹カレッジのまとめ

徳島穴吹カレッジは、調理・製菓からイラスト、グラフィック、ブライダル、医療福祉など様々なジャンルが集まった15コース展開の専門学校。

徳島でスキルを習得して働きたいと考えている人は候補にしやすい学校の一つではないでしょうか。

なかでも、パティシエ・ベーカリーコースやゲームクリエイターコースなどは県内でも唯一のコース設定となっています。

実技・実習の時間を多く設けているため、各学科実践力を身に付けられることが大きなポイント。

調理系のコースが充実している専門学校で、高度調理コースでは2年間で９６０品目の調理を行うスケジュール。

卒業後に即戦力となれる力を身に付けるために先輩学生たちも努力の日々です。

食材や教材費がかかる学科も多く、年間学費は高めですが、特待生制度や奨学金制度も充実しているため制度内容もしっかり確認しておきましょう。

また、既卒社会人から再進学を検討している人に向けて、委託職業訓練として「医療事務コース」訓練生も募集中。

医療・調剤・介護・歯科の４つの分野で必要な医療事務の知識を学ぶ内容で、社会人からの学びもサポートしています。

実際に学校の内容を見聞きできるオープンキャンパスは、AO入試の条件にもなっています。

参加者には受験対策情報や県外参加の場合は交通費の一部支給もあるので、徳島穴吹カレッジが気になる人はまずは資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。

徳島デザインカレッジと比較したい！おすすめスクール紹介

専門学校にはそれぞれの特色を生かした学科や専攻があります。

また、

など、学生が学校に求めるものも様々です。

スキル習得や希望の就職・転職を成功させる秘訣は、自分の環境に合った学校選びができるかどうかです。

進学を目指している高校生・大学生は、できる限り具体的に将来像を描いて、夢に近づける学校選びをしたいですね。

社会人には仕事や家庭とのバランスも考え、限られた時間で積極的に学べるオンラインスクールや夜間通学可能なスクールも人気があります。

日本には学べる環境がとても多く用意されています。

学校選びはいくつか希望の学校をピックアップし、情報収集やオープンキャンパス、体験レッスンなどを通して比較検討することも大切です。

あなたをサポートしてくれる家族とも情報を共有できるように、必ず資料請求もしておきましょう。

専門性を高めて、理想の将来像を実現できることを応援しています。

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