新潟高度情報専門学校の口コミ評判は？学科や学費、入試情報まで完全ガイド！

この記事では、新潟高度情報専門学校を検討している方向けに、学校の口コミ評判や、入学前に気なる偏差値や入試倍率などの情報を紹介しています。

新潟高度情報専門学校はIT系の学科を展開する専門学校です。学生のレベルも高く、各コンテストなどでも受賞実績が多数。東京ゲームショウではブースを出展するなど各学科特色のがあります。

選考方法によっては面接なども実施しているため、学校詳細やアドミッションポリシー（学校が求める学生像）をよく理解して試験に挑む準備をしておきましょう。

卒業生の口コミ評判をみたり、パンフレットの取り寄せ（無料）やオープンキャンパスを通じて、あなたにあう学校かチェックしていきましょう！

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新潟高度情報専門学校ってどんなところ？学校詳細

学費（年間）	600,000円～ ※設備費等含まず ※諸経費等含まず
学科	情報システム科／高度情報システム科／ゲームクリエイター科
学校名	新潟高度情報専門学校
所在地	〒950-0084 新潟市中央区明石1-3-12

新潟高度情報専門学校の３つの特徴

学校の特徴としては

レベル別の資格取得サポート
東京ゲームショウに毎年出展
企業や行政を連携した学び

などがありますので、詳しく見ていきましょう！

レベル別の資格取得サポート

この学校では、学生の資格取得に万全のサポート体制をとっています。

例えば、レベル別の授業では覚醒それぞれの実力に合わせてクラス分けを行い、理解度の向上を目指します。さらに試験に向けて本番を想定した出題構成で模擬試験を行い、試験の傾向や自分の実力を確かめながら対策をとることができます。

IT・情報系の就職時には、自分のスキルを証明する資格や検定が大きな武器になるので、専門学校で取得を目指せる資格・検定には積極的に参加したいですね。

東京ゲームショウに毎年出展

ゲームクリエイター科は毎年東京ゲームショウに出展をし、実際に作品を多くのお客さんに体験してもらう機会があります。

一般来場者やゲーム業界の企業・担当者さんや、新潟高度情報専門学校の卒業生なども参加。

多くの年代や業職種の方とコミュニケーションをとること、作品に触れてもらうことで、自分の作品を評価してもらうことができます。この経験は、卒業・就職後にも生きてきますので、学生にとっても大きなイベントの一つ。

また、東京ゲームショウ参加中の宿泊先では、卒業生から最新のアドバイスをもらうための講演会なども開催。卒業後にゲームやCG業界で活躍する先輩たちからのエールも大きな刺激になるでしょう。

企業や行政と連携した学び

企業連携にも力を入れている学校のため、現場レベルの高度なスキル習得や、プレゼン力も身につきやすい環境と言えます。

企業課題をヒアリングし、チームで課題解決に向けた取り組みを考えて提案。企画から開発までを学生主体で行うことで、将来の働き方をイメージしやすくなるでしょう。

業務運営を疑似体験する企業主催の授業や、現役エンジニアから直接学ぶ授業なども学生の成長には欠かせない取り組みの一つです。

IT系の技術は日々新しい技術が生まれ、常に情報をアップデートしていく必要があるといわれています。

これらの企業連携を通して、今現場で求められている力を知り、常に挑戦を続けられる向上心もに見つけていきたいですね。

新潟高度情報専門学校の各学科・コース・募集定員について

情報システム科
- ITプログラマコース
- ITコーディネーターコース
高度情報システム科
- AIエンジニアコース
- システムエンジニアコース
ゲームクリエイター科
- ゲームプログラマコース

学科の定員と修業年限

学科	修業年限	定員
情報システム科	２年	３０名
高度情報システム科	３年	３０名
ゲームクリエイター科	３年	３０名

新潟高度情報専門学校の学費について

入学金

70,000円

入学金は全科共通で70,000円。

授業料（年間）	600,000円
施設設備費（年間）	240,000円
維持費（年間）	200,000円～240,000円

学費や施設設備費は前科共通ですが、施設維持費は「ゲームクリエイター科」でやや高めの設定となっています。

初年度納入金の目安は１０４万円～１０８万円となります。

ポイント

専門学校の初年度納入金の平均金額は１２５．５万円。(スタディサプリ進学調べ）

そのほかにかかる費用として

教科書・教材・検定・行事費
ノートパソコン購入

が必要となります。

教科書等の費用は情報システム科・高度情報システム科で年間9万円程度、ゲームクリエイター科で年間１５万円程度と言います。

また、ノートパソコンは各自購入となっていますが、必要スペックについては入学決定後に詳細案内となっていますので、手持ちのパソコンが利用可能かどうかは学校へ確認が必要でしょう。また、情報公開前に購入してしまうとスペック不足になる可能性もありますので、注意が必要です。

学費サポート制度

ここでは、給付型や返還不要の制度を一部ご紹介します。

【特待生制度】
筆記試験（国語・数学）・書類選考をクリアした学生に対し、５万円～最大６０万円の学納金の免除を受けられる制度。

【女性活躍応援奨学制度】
IT・ゲーム業界を目指す女性を応援する制度。利用希望者に対し、初年度後期授業料から１５万円を免除。試験はないが、定員３０名に達したら募集終了。

【自宅外通学奨学制度】
自宅外から通学する学生に対し、初年度後期授業料のうち、５万円～１０万円を免除する制度。試験なし。

その他にも【既卒者。社会人経験者奨学制度】や【資格取得特典制度】などがあります。返済不要の制度をうまく利用しましょう。

新潟高度情報専門学校の入試・選考情報

AO入試
指定校推薦入試
推薦入試
一般入試
併願制度

殿選考区分も「書類審査」や「面接」を中心に選考を行います。学力試験は実施していません。（特待生制度を利用する場合は筆記試験があります。「国語・数学」）

またAO入試は学校のオープンキャンパスへの参加が必須ですので、スケジュールに余裕をもって参加しておきましょう。学校のアドミッションポリシーもしっかりと理解して、面接練習を行っていきましょう。

大学生・社会人の学びなおしについて

私も２０代半ばで学びなおしのため「専門学校」を選んだ１人です。

社会人からの挑戦は課題も山積みですが、学生の頃よりも学習意欲が高く、何を学んでも新鮮。

もっと早く挑戦しておけばよかったとさえ思いました。

学びなおしには様々な方法がありますが、専門学校は短期間で専門スキルや資格を習得し、キャリアサポートまで受けられます。

全く未経験の業界でも、安心して学び始めることができるようにカリキュラムが組まれているのも嬉しいですね。

最近では、国を挙げて社会人からの学びなおしや職業能力の向上を図る施策に力を入れていて、経済負担を軽減できる奨学金や給付制度なども整ってきています。

ぜひスキルアップの一歩に専門学校も選択肢に入れてみて下さい。